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LIVEレポート
【ライブレポート】2019年12月8日 赤坂Bフラット
2019.12.13

マネージャー菊池恵美子が贈るライブレポート “KIKUCHI DIARY”
「 FOOLY KOOLY CHRISTMAS “2019 “ in 赤坂Bフラット」第一回公演の巻

上澤津 孝 オフィス「オキロック」の菊池です。
この度は寒い中ご来場頂きありがとうございました!!
今回はMAGICの30周年記念ツアーの真っ最中、しかも日曜の夜ということで客足の心配もございましたが、相変わらずの大盛況。
上澤津の人気を誇らしく思う1日でした★

今回のバンドは上澤津のソロ楽曲に加え、MAGIC や JAZZBILLYの曲を、キーボードやシンセサイザー、ホーンセクションを加えたFOOLY KOOLLY BANDバージョンで演奏します。
「あの夏が聞こえてくる」以降のMAGICやJAZZBILLYのファンだった私には、たまならく嬉しい企画です。
ボーカルも曲も同じなのに全然違う作品に聞こえるのは何故????
その不思議体験をみなさんにも是非味わって欲しいと心から思います!

ホーンセクションを含めた9名の演奏は、リハーサルから大迫力で「音漏れしていないかなぁ。。。」と心配でしたが、予想通り並んで頂いていたお客様にばっちり聞こえていたようで。笑笑
「すごくカッコ良かったです〜!!」と音漏れの状態で、嬉しい感想を頂きちょっぴり複雑な気分でした!笑笑
本番は5倍カッコよかったのでこのライブレポで伝わるよう頑張りますね!!笑

※今回のライブレポは、まず曲順と曲の説明を行い、赤い文字で私の感想を添えて参ります。

 

〜第1部 〜

 

01) Mick’s Blessing (The Style Councilアルバム“Café Blue”より)
英国のポップス&ソウルユニット「スタイル・カウンシル」が1枚目のアルバム「カフェ・ブリュ」の1曲目に収録したピアノとタンバリンの二重奏インストゥルメンタル。
ロカビリーバンド「MAGIC」から進化した「FOOLY KOOLLY BAND」と、パンクバンド「THE JAM」から進化した「スタイル・カウンシル」の楽器編成が似ていることを理由に選曲しました。

どおりで曲と衣装がマッチすると思いました!!
上澤津のダイヤ柄の衣装は、イギリスのモッズカルチャーをイメージしたテーラードジャケットとパンツのセットアップ。もちろんブランドはヒステリックグラマー です!!
初めて見た上澤津のタンバリンパフォーマンス。めちゃくちゃカッコ良かったです!!

02)Thank You Nowhere Man(MAGICアルバム「BABY MAGIC」より)
MAGICの8th アルバムに収録したミディアムテンポのホワイトソウル。
ちなみに「NOWHERE MAN」はビートルズの「ラバーソール」に収録された名曲。NOWHERE MAN(どこにもいない男)は、スペルの区切りを変えるとNOW HERE MAN(今ここにいる男)と真逆の意味になり、ジョン・レノンが初めて自分をモデルに書いた曲と推測されています。

真崎バンドの頃から何度も演奏されてきましたが、シンセサイザーとホーンが加わり全く別物に聞こえました!MAGIC、真崎バンド、FOOLY KOOLLYの3アレンジを聴かせてもらいましたが、私はFOOLY KOOLLYバージョンが1番好きです!

03)カサブランカ・ダンディ(JAZZBILLYアルバム「カサブランカ・ダンディ+1」」より)
JAZZBILLYがアルバムタイトルに翳した沢田研二の大ヒット曲。
13菅のビッグバンドだったJAZZBILLY の複雑なホーンアレンジを、このバンドでは4菅のブラスセクションで、遜色なく重厚なアンサンブルを奏でています。

まさかJAZZBILLY時代の曲をやってくれるなんて…泣
ユウダイさんが音を懐かしむように、楽しそうにドラムを叩いていたのが印象的でした!この曲の上澤津は、男も惚れてしまうのでは?というほどセクシーに映りました!笑昭和の唄はやっぱりカッコイイです!!

04)バイバイ・サンキュー・グレースランド(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ1U.S.A.リマスター」より)
ソロアルバム収録曲。沖縄県宜野湾市に実在した伝説のアンティーク・ファーニチャーショップ“GRACELAND”をモデルに描いた作品。ピアノやブラスがないと成立しないアレンジだったため、今回が記念すべき初披露の場となりました。

ライブで聴いた事がなかったので感動しました〜。
大好きだった国道58号線沿いにあったグレースランド、今でもあの場所を通ると必ず思い出します。上澤津も「輝きは後退するのもではなく前進するもの」という思いを込めて大切に唄っていたように思います。ちょっぴり泣きそうになりました。。。

05)さらば夏の日(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ2」より)
ソロアルバム収録曲。3連ミディアムシャッフルの醍醐味である首の後ろから背骨、腰まで伝うグルーブをストレートに感じていただくため、ブラスセクションをお休みにしてタイトなアレンジに仕上げました。

ギターの洋介くんが楽しそうに演奏している姿が印象的でした。
彼を自分の子供のように、愛おしく思っている上澤津。笑
ライブ中に楽しそうにギターを弾いている洋介くんを見て癒されている…
いう裏話も上澤津から聞きました!笑笑
代わりに、大好きなはずのユウダイさんを一切見なかったとか…笑

06)あの夏が聴こえてくる(MAGICアルバム「あの夏が聴こえてくる」より)
8枚目のシングルとしてもダブルリリースされた曲です。
作曲家として有名な織田哲郎氏のプロデュース作品ですが、実は織田氏がプロデュースまで手掛けたアーティストはそんなに多くありません。FOOLY KOOLLY BANDは、その貴重なアレンジを忠実に再現するために、曲の印象を変えるライブアレンジは、ほぼ加えず演奏しています。

まさかあの名曲が聞けるなんて…泣
上澤津が兄貴のように慕っている織田哲郎さん。とっても凄い方なのに、上澤津のお願いを絶対に断らない。。。!!笑
全然関係ない話ですが、入社したての頃、一般市民の私は数々の芸能人の方が上澤津を訪ねてくる現実が信じられなくて…笑笑とんでもない人の所に来てしまったと、家族会議にもなりました!笑
上澤津の声が当時よりも透きとおって聴こえた事に感動しました。

07)月と廃墟(MAGICアルバム「再会」より)
リリース直後にレコード会社が倒産し、ほとんど市場に出回らなかった幻のアルバムに収録されたロックナンバー。ちなみに「再会」はMAGICのラストアルバムとなりました。
「松井五郎さんが書いてくださった素晴らしい歌詞を、大人たちの勝手な都合で幻の曲にするには忍びない。いつか絶対にステージで歌う」と20年間、心に誓ってきた思いを遂げることが出来ました。

この曲に対する上澤津の強い想いが伝わり。ジーンときました。
私のナンバーワン!!この曲が私の心に一番響きました!!

08)希望という刀(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ2」より)
ソロアルバム収録曲。ソロライブで何度も演奏してきた曲ですが、キーボードとホーンセクションが加わって、さらに壮大でドラマティックな世界観が広がっています。

FOOLY KOOLLY BANDバージョン。ホーンセクションとキーボードが加わると、かなり音に厚みが増して更にパワーアップ!!!
上澤津も感動して言葉が詰まってしまい、それを見て私が泣きそうでした…泣
それくらいカッコ良かったです!!

09)熱いキスで始めよう(MAGIC未発表曲)
MAGIC名義で制作されたシングル曲ですが、実際にレコーディングに参加したのは上澤津だけ。全編をスタジオミュージシャンが演奏したポップチューンの楽曲です。
28年放送が継続している国民的アニメ番組の主題歌に決定していましたが、放送直前にMAGICが活動休止に入ったため発売が中止となった幻のヒットソングです。
後に歌詞とアレンジを変更し「Summer Rose」として発表されましたが、FOOLY KOOLLY BANDではオリジナルバージョンで披露して参ります。

これはとっても貴重な曲です!たくさんの方に聞いてもらいたいから毎回やってもらうようお願いしてみますね〜!!
最高でした!!!

10)最高潮の夏、沖縄ブルー(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ2」より)
ソロアルバム収録曲。2ndアルバムのパイロット楽曲としてプロモーションビデオも制作しました。ライブでは盛り上げ担当の定番曲ですが、FOOLY KOOLLY BANDはサビで炸裂するホーンセクションで圧倒的にパワーを増しました。

めっちゃ寒い東京でこの曲を聞き、今すぐ沖縄に帰りたいと思いました!笑笑
オリオンビールが飲みたくなりました!!笑笑
大迫力のこのサウンド。 楽しくて身体が勝手に動き出し、ずっと鳥肌が止まりませんでした!!

 

−クリスマスビンゴ大会(詳細は後半〜〜!)−

 

〜第2部 〜

 

11)八幡坂(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ2」より)
ソロアルバム収録曲。オリジナルのアレンジは70年代風のフォーキーなロックサウンドですが、FOOLY KOOLLY BANDバージョンではブラスを加えて、よりゴージャスな肌触りに仕上げています。

第二部ではお気に入りのエドワードジャケットを着て登場。
このジャケットはドクターマーチンがオープンした日など、上澤津にとって大切な日に必ず着ていました。
これをまさかのビンゴ大会の景品にしてしまうなんて太っ腹過ぎ。。。笑
毎日見ているはずなのに上澤津に釘付けになってしまい、しばらく歌が入ってきませんでした!笑笑

12)今年もまたメリークリスマス(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ2」より)
ソロアルバム収録曲。八幡坂と同じくブラスアレンジを加えたFOOLY KOOLLY BANDバージョンで演奏しました。トランペットを担当する増永フミエがピッコロトランペットに持ち替えてバロック調な世界観を演出しています。

お茶目で可愛いフミエさん。ステージに上がるとアーティストの顔に大変身!!ピッコロトランペットを吹く姿が本当カッコよくて惚れました!!笑笑あんな華奢な身体であんな力強いサウンドを奏でるなんて、感動しました。。。
クリスマス時期に聞くとやっぱりいいですね。。。ちなみに今年のクリスマスは上澤津と過ごします!(ファンの皆様ごめんなさい。。笑)大阪でのイベントにお伴しまーす!!

13)美咲〜Rise Again〜(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ1U.S.A.リマスター」より)
ソロアルバム収録曲。ソロ活動のスタートを決意し2013年3月10日(東日本大震災から2年が経過した日)にシングルリリースした思い入れの強い楽曲です。
FOOLY KOOLLY BANDではオリジナルアレンジを忠実に再現しながら、ブラスアレンジを加えています。

私が元気がない時、上澤津はいつも私に元気をくれます。上澤津が側にいない時は歌を聴いて元気をもらっています!!特にこの歌は大好きで、聴くと優しい気持ちになれます。
紙ジャケットにこだわって制作したシングルCD。私の大好きな主人公の美咲ちゃん。ドクターマーチンのチェリーレッドのブーツを履いてランブレッタと共に描かれているこの紙ジャケットには、上澤津の強い想いとこだわりが込められています。
ブラスアレンジになるとまた全然違って感動。。。上澤津も大好きな歌だから、心地良さそうに唄っていました!!

14)Tokyo Rose(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ1U.S.A.リマスター」より)
ソロアルバム収録曲。中森明菜が「AKINA」というアーティスト名で1995年にリリースしたシングル曲。ストレイキャッツのブライアンセッツアーがアレンジを手掛け、TVやライブの演奏をMAGICが担当したことで大きな話題となりました。
中森明菜、上澤津孝で歌詞を共同執筆したこともあり当時からセルフカバーをすることが多かった曲ですが、今回はアレンジを一新してジャズ・テイストに仕上げています。

上澤津が作詞、そして真崎さんが作曲した名曲。この頃二人は、まだ顔を合わせたことがなく話もしたこともなかったそうです!それが今では。。。笑 不思議な偶然から二人の関係は始まり、今に至ります。迫力満点のTokyo Rose。真崎さんに胸を張って自慢できそうです!!
私はこの曲では、キーボードのオサムさんばかり見てしまいます!笑とにかくキーボードの存在感が大きくて、本当カッコイイです!!上澤津に「オサムさんに当たりが強い、冷たい」と言われていますが、完全な愛情表現です!笑笑 1番好きです!笑笑
素人なので感想の表現が乏しくてすみません…笑
「カッコイイ!!」という言葉以外やっぱり見つかりません。。。笑

15)琉球グラフィティ(上澤津 孝アルバム「琉球グラフィティ1U.S.A.リマスター」より)
ソロアルバム収録曲。上澤津孝のライフスタイルを象徴する珠玉の1曲です。
FOOLY KOOLLY BANDでは転がるようなピアノとホーンセクションの強いアタックで、さらにパワーを増しました。

テナーサックスの出村さんに見入ってしまいました!JAZZBILLY時代のメンバーさん。
小学生の時にJAZZを聞き、高校生では本格的にサックスを始めたそうです。
当時ピンクレディーを全力で踊っていた私とは、まるで住む世界が違ったようです。笑笑
本当に優しくて素敵な方なので、じゃんじゃん声をかけてみてください!!
女性なら特に喜ぶと思いまーす!!

16)コモエスタAKASAKA(JAZZBILLYアルバム「カサブランカ・ダンディ+1」)より)
昭和歌謡のカバーをコンセプトとしたJAZZBILLYの活動の中で唯一、wface(上澤津孝&山口憲一)が作詞作曲から制作したオリジナル楽曲です。
FOOLY KOOLLY BANDでもビッグバンドのゴージャスなアレンジを踏襲しつつ、ホンキートンクなピアノで転がるようなドライブ感を加えています。

JAZZBILLYメンバー、岩堀さん、出村さん、ユウダイさんが本当に楽しそうで。
そして上澤津はもっと楽しそうで。。。笑
元JAZZBILLYメンバーが4人も再集結するなんてホント奇跡です!!
何故かドラムのユウダイさんをめっちゃ見てしまいます。笑笑

17)MAGIC〜俺達のGlory Days〜(MAGICアルバム「あの夏が聴こえてくる」より)
MAGICのリスナーに根強い人気を誇る楽曲で「ライブで演奏してほしい」というリクエストを幾度となく頂いてきた曲ですが、このイントロはピアノ以外の表現はあり得ないと再現を拒んできました。FOOLY KOOLLY BANDの結成により、ようやく皆さまにお届けすることが出来ました。

ファンの方にはたまらない名曲です!!
いつもかっこ良いですがこの曲の時も、惚れ惚れしました!

〜アンコール 〜

 

18)DEDICATED TO NORMA JEANE(MAGICアルバム「あの夏が聴こえてくる」より)
wfaceのセルフカバーアルバム「天使のジェラシー」にも収録したバラードですが、織田哲郎プロデュースの素晴らしいアレンジを忠実に再現するためFOOLY KOOLLY BANDでは打ち込みのパーカッショントラックとドラムのYou-Daiが並走してリズムを牽引しています。
心地よいサスティーンでタップリとした横搖れのグルーブを奏でるベースの尾町英司(HIDE)、音数を削ぎ落とした石井洋介のギターと三浦理(オサム)のキーボードが心にしみる世界観を魅了します。

ベースのヒデさんをチラ見してしまいました!プロ中のプロの演奏はやっぱり最強です!
あの有名なクリスタルキングのメンバーだった方に、お世話になっているなんて夢のような話です!
ヒデさんは本当にいつも優しくて楽しくて大好きです!

19)BABY MAGIC EYES(MAGICアルバム「BABY MAGIC」より)
MAGIC12枚目のシングル(1997年4月25日リリース、)になった、スピード感あふれるシャッフル・ナンバー。
オリジナル作品では、サンプリングしたギターフレーズを機械処理してループさせたリフが演奏を支配していますがFOOLY KOOLLY BANDでは、あの超高速な地獄のフレーズをホーンセクションが生演奏でループし続けます。
ホーンは強靭なフィジカルとメンタルが求められる楽器であることがよく理解できる曲です。

岩堀さ〜〜ん!演奏もパフォーマンス凄い!!
めっちゃ動くから写真が全部ブレちゃいます!!リーゼントもカッコいい!!
ファンが多い事も納得です!!
トロンボーンという楽器を初めて近くで見て感激。。。すごく厳つくてオシャレでした!

20)Someday / Somewhere(MAGICアルバム「あの夏が聴こえてくる」より)
元々は、1987年8月26日にリリースされた/織田哲郎のアルバム「Ships」に収録されていた8ビートのRock”N”Roll でしたが、MAGIC結成以前から織田哲郎を崇拝していた上澤津が「カバーさせてください」と直談判する形で本人プロデュースによるカバーに至った曲です。(ちなみにこのアルバム「Ships」のサウンドを、上澤津はFOOLY KOOLLY BANDの目標と位置付けています。)
今回はアルトサックスを担当する石毛杏子が圧巻のエンディングソロを披露しました。譜面上では終わるべきところで、右手の拳をぐるぐる回しながら演奏時間を延長し、ハイトーンのロングフレーズを吹き続けてくれました。

「杏子さんに1番いい所を持ってかれた〜〜!」と上澤津が嘆いていました!笑笑
ライブ後「あのプレイに胸を撃たれた」とおっしゃるリスナーさんが多かったです!
プラスで美人さんでスタイルも抜群なんて、神様は不平等すぎる!!
性格がちょっぴり悪かったら嬉しいな。。。と思う性格の悪い私でした!笑笑
とにかく最後を締めくくるのにはもってこいの楽曲でした!!

真崎バンドもカッコよかったですが、同じボーカルなのに、同じ曲なのに全くの別物に聞こえました!楽器によって全てが変わる。だから音楽は面白い!!
メンバーそれぞれが音を楽しんでいるのも良く分かりました!

ファーストライブなのに長年連れ添っているバンドのように息もぴったりで、何度も言いますが(笑)何よりメンバーが全員楽しんでいる姿が頭に焼き付いて離れません!

MAGICのツアーと同時進行で行われた今回ライブ。
私は上澤津の部下でもあるので、スケジュールを全て把握していましたが、多分毎日寝ていないと思います。笑

社長業も完璧にこなしている上澤津を見て、正直今日のライブをちょっぴり心配していました。笑でもそんな心配全くいらなかったようで、本人が1番楽しそうで、本当に音楽が好きなんだな。と改めて思いました。

同時に、上澤津が安心して大好きな音楽に集中出来るように、私がもっと頑張らないと!そう決心をした日でもありました。
あと10曲聴きたい!!名残惜しいままファーストライブは幕を下ろしました。
心も身体も熱くなれた最高のライブでした☆

上澤津 孝(MAGIC)&FOOLY KOOLLY BAND

Vocal:上澤津 孝(Takashi Kamisawatsu)
Guitar:石井 洋介(Yousuke Ishii)
Bass:尾町 英司(Hideshi Omachi)
Drums:平野 雄大(Katsuhiro Hirano)
Keyboard:三浦 理(Osamu Miura)
Turumpet:増永 フミエ(Fumie Masunaga)
Trombone:岩堀 孝俊(Takatoshi Iwahori)
Alto-saxophone:石毛 杏子(Kyoko Ishige)
Tenor-saxophone:出村 道秋(Michiaki Demura)

 
番外編:クリスマス★ビンゴ大会

 

こんな大勢の人の前での司会もビンゴ自体もほぼ初めてで、緊張し過ぎて尋常じゃないくらいの汗を久々にかきました!笑笑
事前にYouTubeでイメトレをしたりと一生の中でこんなにビンゴの事を考える日が来るなんて、
夢にも思いませんでした!笑笑
22個の景品は豪華!豪華!

★上澤津着用と同モデルのエドワードジャケット。
★wfaceの激レア・HOT ROD フィギュア。
★JAZZBILLYの激レアバッグ。
★上澤津の5種ヒストリーサイン。
★ロカビリー セットや、服や、サンダル、バッグなどなど盛り沢山!!

そして…ワクワクドキドキの
「上澤津の壁ドン写真チケット」!
女子の皆さんは「当たったらどうしよう〜!!」なんて言いながら、いつの間にかばっちりお化粧!笑笑でも、さすがの私でも壁ドンポジションまで上澤津が来たら100%照れると思います!笑笑

今回のルールは、最初にビンゴになっても最後にビンゴになっても関係なく全てはクジ運次第。
そんな抽選方式にしました。
更には、引いた封筒は最後まで見れないというドキドキが止まらない意地悪ルール。笑笑

そんな中、最強運を発揮したのはマッチさん!!男子みんなが狙っていたエドワードジャケットをGET☆ しかもまさかのピッタリサイズ!! みんなが声を揃えて、「当たるべく人が当たった!」と自分の事のように喜ぶ姿を見て心がほっこりしました。更には…急遽追加ででた「壁ドンチケット」まで当たり、ちょっぴり複雑そうでした!笑笑
運を全て使い切ったマッチさんでした!!笑笑

私も欲しかったwfaceのケンさんとセットの激レアフィギュア。
これが当たったのは宇都宮のライブでお世話になった望月さん。
後日、宇都宮の顔、マロ男爵のマスターからこんな写真が送られてきました!

望月さん曰く、「宇都宮は孝さんのファンが多いから喜びをみんなで共有したくて」…と、
そんな思いでマロ男爵さんに飾ってくれたそうです。
もう感動で泣けてきます…

ロカビリーセットが当たった、リーゼント警察官の宮原さんは、「全部同じのを持ってる…」
と嘆いていました。笑そんな偶然あるんですね!違う意味で最強運の持ち主かも…笑

壁ドンが当たった女子は、上澤津としっかり見つめ合っていて、何故か私が異常に照れました!笑笑

ここからは内緒話↓笑笑

事前に上澤津と打ち合わせをした時に、景品としていくつか提案をしたんです。
手を絡めあってつなぐ「恋人つなぎ券」「お姫様抱っこ券」「ハグ券」「バックハグ券」「ライブで使用済みタオル」。。。

意外に恥ずかしがり屋さんなのでダメもとで提案してみたところ、予想通り照れ臭いようで返事はNO。

諦めていた中、上澤津からまさかの提案が!!
「じゃあ壁ドンにしよう!!」
えーーーーーーーーー!!??
それ私だったら1番照れるやつ…笑
うちの社長はやっぱりレベルが違います!
もう「さすが!!」以外の言葉が見つかりませんでした!笑笑

また来年のクリスマスもこんな感じで楽しい事が出来たらいいなぁ。。。

 
番外編パート② 打ち上げ

 

日曜日の夜にも関わらず沢山の方が集まってくださって、本当にありがとうございました。めっっちゃ楽しかったです!!
上澤津も各テーブルに回り、嬉しそうに皆さんとのひと時を過ごしていました!
朝方4時まで飲んじゃいましたー!笑笑
もう一軒いけるかな…と期待していましたが、
流石にお開きとなってしまいました〜泣

上澤津も普段は聞けないリスナーさんからの意見などを直接色々聞けたのですごく楽しかったと思います!

こういう機会がまたあればいいなぁ…とさらっと上澤津に伝えておきました!笑
必ず実現させますので、その時は皆さん是非是非いらしてくださいね〜!

ではでは長すぎるライブレポ、ご覧頂きありがとうございました!!笑
これからもFOOLY KOOLLY BANDをどうぞ宜しくお願い致します!!

次回は2月8日土曜日でーす!!