マネージャー菊池恵美子が贈るライブレポート “KIKUCHI DIARY”
上澤津 孝（MAGIC）with FOOLY KOOLLY BAND ファースト・ライブツアー
「再会〜俺達のGlory Days〜」2020年2月8日
赤坂ビーフラット in 東京（ツアー初日）
いつもありがとうございます！上澤津 孝のオフィス「オキロック」の菊池です。この度は寒い中ご来場頂きありがとうございました！
ツアー初日。
上澤津もメンバーも今日のためにコンディションをしっかり整え、新たな試みを企画し張り切って今日に挑みました。
いろいろハプニングもありましたが（笑）皆様の温かい雰囲気が何もなかったことにしてくれました！（笑）
セットリストも大好評で、私も好きな曲ばかりだったのでうれしかったです。
まさにゴールデンレシピでした！！
★「Mick’s Blessing 」★
FOOLY KOOLLY BANDといえば、オープニングは絶対にコレ！！！（って勝手に決めてます！笑）
上澤津のタンバリンパフォーマンスからスタート！！
今日は最初からMAGICスタイルで登場。
リーゼントに革ジャン、革パン。
そしてなんと！！！
私達社員が、去年の誕生日にプレゼントした真っ白の厚底ブーツを履いてくれていました！（泣）
★Thank You Nowhere Man★
当時から大好きな曲です。シンセサイザーとホーンのアレンジがとても心地よくてうっとり。
MAGICバージョンよりも好きって言ったら怒られるかなぁ。。。笑笑
★飾りじゃないのよ涙は★
初披露の曲。リクエストが多いストリッパーと迷いに迷った結果、明菜さんの曲にしたそうです！
フリクリバージョン！迫力満点でかっこよかったです！！
ホーンセクションなしでは考えられないナンバーです！！
★コモエスタAKASAKA★
ジャズビリーと言えばこれ！！
大人の色気があって大好きな曲です！！
余談ですがジャズビリー時代のフォトです。
イケメン過ぎて、「告白されたら付き合わない女子はいないよね！」と社内でも噂になったほど。笑笑
★ロックンロール・デイズ★
ソロアルバム琉球グラフィティ2より。
最近この歌が好きすぎて、毎朝通勤中の車の中で、怪しいくらいデカイ声で唄っています！笑笑
フミエさんのコーラスがすっごく可愛いので、お見逃しなく！
★二つ目の青春★
琉球グラフィティ１より。メンバーのヒデさんが「俺のために作った」と言い張るくらい、男性の気持ちに寄り添う楽曲。笑
メロディーもこの歌詞にぴったりすぎ！！さすが黄金コンビ（真崎さん）の作品だと心から思いました。
「二つ目の青春」
とっても素敵な言葉です。
★stand up boy★
この曲は上澤津が書いた詩ではありませんが「青春時代の自分と重なり合う。」とよく言っていました！
ということで、歌詞を書いてみました！！笑
朝焼けが迫る頃 バイト明け 店を出る
街はまだ眠ってる
地下鉄を待ちながら 取り出したハガキには
生まれた町の匂い
Everyday ただ 過ぎてく
今のままじゃ いられないさ
Stand up, boy! 負けるな
好きで選んだ この都会に潰されるな
Stand up, boy! 抱えた
夢の重さは 始めから知ってたはずさ
(Just)Stand up, boy! Don’t give up, boy!
立ち通しで痛む脚 地下鉄が吠えている
俺の叫びのように
Tell me why なぜ こんなに
あきらめだけ 上手くなって
Stand up, boy! 明日へ
走り続けろ この都会で生き抜くなら
Stand up, boy! 急げよ
次は終点 駆け昇る地上は 朝
(Just)Stand up, boy! Don’t give up, boy!
やっぱりめっちゃいい詩です。。。これを聴くと一分一秒を一生懸命生きようって思えます！！
〜余談〜
上澤津自身も大好きな曲だから自信を持って挑んだのですが、まさかの予期せぬハプニングが…笑
「それもライブの醍醐味！！」なんて言ってくださるファンの皆様。もう神レベルです！
やっぱり本番は何が起こるかわからないものですね。
先日ファンの方から素敵な言葉を頂きました。
「容姿も全てが完璧だから、完璧に終わったらつまらない！」と。
本当にいつも優しく上澤津そしてメンバーを見守っていてくれてありがとうございます！
★ひまわり★
前々からファンの方からのリクエストが多かったこの曲。
曲が始まった瞬間涙ぐむファンの方達。里美さんは号泣でしたね。笑
それを見て私もウルっときてしまいました。。。
名曲ですよね。本当に。。
MAGICのファイナルで上澤津がファンの皆様に伝えたかった言葉。
「いつも君たちはそこに集まって同じ方向を見つめる眩しい花のような存在でした。
もし１００年後に生まれ変われるとしたら、僕たちも君たちと同じ場所で同じ方向を見る、ひまわりに生まれ変わりたいと思います。」
思い出すと今でも本気で泣いてしまいそうです。
★月と廃墟★
これも私の大好きなロックナンバーです。
幻のアルバムに収録された曲。
松井五郎さんが書いてくださったこの詩は、上澤津にとって宝物でした。
ずっと心の中にしまっておいた曲だからこそ、言葉一つ一つを大切に歌っているのがわかりました。
「♪できることをすればいい。
したいことをすればいい。♪」
鼻歌を歌う時は無意識にこのフレーズしか出てこないので、
私、ここの歌詞がとっても好きなんだと思います！笑
★ファイナルカウントダウン FKBスペシャル・アレンジ★
アンコールでは真っ赤なアロハシャツを着て登場。
この曲のアレンジをイメージしたコーディネートです。
さすがシンガー！うまい！！
私、原曲よりこっちの方が好きかも。。。
どのようなアレンジかは会場でご確認くださ〜い♡
★再会★
私の一番好きな歌。
あの頃と歌声が変わっていない。素敵な詩とメロディーが青春時代に私をタイムスリップさせてくれました。
本当に本当に感動しました。
★Delicated to norma Jeans★
上澤津の甘い歌声に酔いしれた方も多かったと思います。
この曲のギターすごく好きです。というか、洋介君が好きです！笑笑
★MAGIC~俺たちのGlory days~★
太田さんのキーボードと上澤津の歌がマッチして最高にカッコよかっです。
サビ部分のホーンセクションの迫力もたまりません。
★アンコール★
みんながスタンディングになり大盛り上がり。
本当に楽しかった〜〜！！
こんなに一体感になって楽しめるのは、赤坂ビーフラットならではだったのかもしれません。
これからはロックンロールショーとして皆様に唄を届けていくと、上澤津も意気込んでいましたので乞うご期待です！
★BABY MAGIC EYES★
とにかくホーンセクションが凄すぎて、かっこよすぎです！
あの超高速フレーズはこのメンバーだから出来るに違いない！
息もピッタリで、ホーンセクションの重要性を再確認できる最強最高の曲です。
皆さんスタンディングになり、踊って歌って大盛上がりでした〜！！
皆さんの楽しそうな顔を見るのが大好き！！
本当に本当に楽しかったです！！
★ギター 洋介くん★
礼儀正しくて可愛くて本当に大好きです！
いつもニコニコで、女子ファンが増えること間違いなしですね！
幸せそうに楽しそうにギターを弾いている姿が大好きです！！
★ベース ヒデさん★
ソロパートで前に出てきた時は、やっぱスゴいと思いました！！
こんな素敵なベーシストに出会えた奇跡に感謝です！！
何度も言いますが、ヒデさんはあのクリスタルキングの元ベースです☆
★ドラム ユーダイさん★
ユウダイさんのドラムに設置された謎の機械。
まさかあんな電子的な音が出るなんて夢にも思いませんでしたー！笑
皆さん気付いていたかなぁ。。。私は秒でわかりました！！！
めっちゃかっこよかったです！
でも足が攣った事件は、全然気がつきませんでした〜！笑
ちょっぴりお年頃ですから仕方ないですね！
そういえばベースのヒデさんは、前回ベーシストの命である指が攣りました！笑
★キーボード 太田さん★
大好きなキーボードのオサムさんが坂本冬美さんのツアーに同行しているため、今日は１０人目のメンバー。
太田さんが初登場！！
「TシャツXLで入りますか〜？？」なんて普通に言ってしまいましたが、そんなこと言えないくらいのすごい方だと後から知りました。。。笑
太田さん！！ごめんなさ〜い！！笑
★トランペット フミエさん★
本当に可愛い！コーラスの時の表情とか好きです♡
トランペットも小さな身体で迫力満点のパフォーマンス。
女性がいるとやっぱりステージが華やかになりますね！
★トロンボーン 岩堀さん★
動き過ぎてどうしても写真がブレてしまう…笑笑
歳を聞いたらびっくりするくらい気持ちと見た目が若くて、女性ファンの支持率急上昇中！！
お腹が全然出てないのはトロンボーン効果！？ スタイルが抜群です！！笑
いつも私を助けてくれてありがとうございます！！
★アルトサックス キョウコさん★
ソロパフォーマンスはもう最高でした！
前回に増して凄かったです！！
美人だし、かっこいいし、しかもあの華奢な身体ですごい肺活量。
全てにおいて完璧なキョウコさんにみんな釘付けでした！！
★テナーサックス 出村さん★
素人の私でも上手いのが分かります！！
サックスを心から愛してることが伝わります。
いつもみんなを包み込むような優しさに癒されています！笑
★記念撮影会★
みんな上手く写ってるかなぁ…
みんな主役になりたくてポジション争い！笑
フリクリバンドのツアー初日記念。
最高の一枚が撮れたと思います！！
★ロカビリー奨学金制度★
早速活用してくださった佐々木さま。
パパと息子が寄り添ってステージを楽しそうに観ている姿を見て、感動してしまいました。
これからもたくさんこういうシーンが見られたらいいな。と思います。
★物販★
おかげさまで大盛況で本当にありがとうございました！
今日演奏した曲が入っているCDを数枚持っていきました。
やっぱり再販したジャズビリーのカサブランカダンディ+1
ストリッパー入り。が1番人気でした！
他、ソロアルバムはもちろん
MAGICの「レアトラックス1」「レアトラックス2」
「再会」「あの夏が聴こえてくる」
もこれから物販で販売することにしましたので、ファンの皆さまは持っていると思いますが、
サイン入りを予備としていかがでしょうか！？笑笑
バレンタインが近いという事で沢山のプレゼントありがとうございました！
上澤津は誰のプレゼントかひとりひとりちゃんと覚えていました！！
そして私にまで…泣
ありがとうございました！！
★秘話★
実は緊張しいの上澤津。「え〜〜〜〜！！！以外〜〜〜！！！」との声が多かったのですが実は本当なんです。（笑）
友達の結婚式の祝辞で手が震えすぎて読めなかったというお茶目なエピソードも！！
★キュートなわちゃわちゃ隊さま★
いつもライブを盛り上げてくれてありがとうございます！
私もかなりの上澤津のファンですが、絶対に負けてると思います！笑笑
これからもわちゃわちゃ盛り上げてくださいね！！
宜しくおねがい致します！！
あ。おっさん部門が出来るという噂は本当ですか！？笑笑
★打ち上げ★
たくさんのご参加ありがとうございました！
めちゃくちゃ楽しかったです！！
ファンの皆さまを始め、上澤津の兄貴分や、やんちゃ時代の同級生など上澤津ファミリーも勢ぞろい。笑
大好きな人たちに囲まれて幸せそうで、だいぶお酒が進んでいるようでした。（笑）
上澤津も皆様のお席へ次々とお邪魔。普段はなかなかできないファンの方とのコミュニケーション。
上澤津が1番幸せそうでした！笑
お酒が入ると何でも答えてしまう上澤津。（笑）上手く交わせずまっすぐに答えてしまうのが玉に瑕。
どうかみなさん！無理な質問だけはしないようお願いしますね〜〜！！笑
中学の時の同級生も来てくださり、やっぱり話題は下ネタに。（笑）
なぜなら理由はこの写真↓にヒントがあります！（左の方のTシャツをチェック！）
あ。わかります？笑笑
私も酔っ払ってしまって、なかなか締められずで、ごめんなさい。。。笑
最後までたくさんの方が付き合ってくれました！
帰りは朝方3時？だったかも…笑
本当にありがとうございます！！
このツアーでは毎回打ち上げをやりたいと上澤津に伝えました！
それはもっと上澤津やメンバーの事を知って欲しいからです。
ステージとのギャップを知って欲しくて。。。
わ！！お茶目さん！！って絶対思うはずです！笑笑
そしてめっちゃ優しい♡
多分皆さん本気で惚れてしまうかも。笑笑
どうかこの計画実現しますように。。。
★盗撮★
翌日の朝。空港に向かう前。
名残惜しそうにビーフラットを眺める上澤津を盗撮しようと思ったら。。。
2秒でバレました！笑
★赤坂ビーフラットさんへ★
本当にありがとうございました！
最後に上澤津が足を止め、ステージを眺めていました。
すると一人の女性スタッフさんが、「私、ジャズビリーの時からここにいるんですよ！」と。
陰ながらずっと見守ってくれた人。上澤津はいろんな人に支えられてきたんですね。
赤坂ビーフラットさん。
たくさんの思い出をありがとうございました！
★ファンの皆様へ★
毎回毎回思います。皆様と出会えた奇跡に心から感謝します！！
当初はマネージャー業は大変なのかな。と心配していましたが、
ファンの皆様がいつも温かく見守ってくれているおかげで、いつも楽しくやらせていただいております。
上澤津は人に恵まれています。
それは人を大切にするからです。
私もそういう人になれるよう上澤津の背中をみて成長していきますので、
これからもバンドメンバー共々よろしくお願い致します！
本当に本当にありがとうございました！！
「再会〜俺達のGlory Days〜 in 赤坂ビーフラット」
2020/2/8 セットリスト
第一部
1、Mick’s Blessing
2、Thank You Nowhere Man
3、Stand Up Boy
4、飾りじゃないのよ涙は
5、あの夏が聴こえてくる
6、ロックンロール・デイズ
7、ホンキートンクBABY
8、二つ目の青春
9、熱いキスで始めよう
10、DRAGON HEART
第二部
11、 Dedicated to Norma Jeane
12、ひまわり
13、 再会
14、月と廃墟
15、美咲 -RISE AGAIN-
16、TOKYO ROSE
17、琉球グラフィティ
18、コモエスタ赤坂
19、MAGIC~俺達のGlory Days~
アンコール
20、ファイナル・カウントダウン
21、Baby Magic Eyes
22、Someday / Somewhere